Shonan-color train blog

「Shonan-color train blog」へようこそ。 JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社も含め、撮影記や個人的に気になるニュースなどをお届けしています。

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    2019年09月

    こんばんは。
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    先週までは宇都宮線(大宮~黒磯~大宮)で、その前には総武快速線内で繰り返し試運転を行ってきた、新踊り子E257系2000番台NA-03編成ですが、本日30日からは上野東京ラインを経由し、東海道線・伊東線内での試運転が始まりました。E257系2000番台に改造され、東海道線国府津以西、伊東線内(熱海~伊東)は今回が初の入線となります。

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    (写真1:試9531M 新踊り子E257系2000番台NA-03編成@平塚~大磯)

    東大宮操車場の目撃から始まり、上野駅でも目撃があったのでもしかしたら...と思ったので沿線へ。
    E257系2000番台の走行シーンを撮影するのは今回が初です。

    生でみると流線形の塗装がなんか良いなと感じました。


    Syonan-colar train2
    (写真2:試9532M 新踊り子E257系2000番台NA-03編成@二宮~大磯)

    試運転の折り返しは二宮~大磯間で。
    貫通扉側はどうしても撮影したかったので撮れてよかったです。個人的にはこちらの側の方がかっこよく見えたり。

    逆側から撮影しようとしましたが、被る可能性があったのですが案の定、このコマの後普通電車が被ってきたので安心しました(笑)

    まだ是非機会があれば試運転を追いかけたいと思います!

    • 試運転列車の通過時刻等のコメントはご遠慮ください。コメントされても返信致しません。


    以上でこの記事は終了となります。ご閲覧ありがとうございました。
    次の記事をお楽しみください。coming soon....

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    こんばんは。
    相模鉄道株式会社(以下:相鉄)は本日、2019年10月14日(月・ 祝)に相鉄本線相模大塚駅構内で「11月30日 相鉄・JR相互直通へ!7000系・12000系撮影会in相模大塚」を開催することを発表しました。

    その中で7000系が10月をもって営業運転を終了する事について明らかにしました。


    <展示会の概要>
    ・2019年10月14日(月・祝) 10時00分~15時00分(最終入場14時30分)

    ・7000系には、過去に取り付けた「いずみ野線40周年」「7000系プラレール発売記念」「相鉄7000系ラストラン」などのヘッドマークを順次取り付け。

    ※ヘッドマークは、イベント当日のみ取り付け、7000系の3・4・5・6号車を内覧および休憩場所として開放。

    ・「相鉄7000系ラストラン記念入場券セット」限定2000セットを販売。シリアルナンバー「001~500」番までを、この会場にて販売。同入場券セットには、台紙と券面に「7000系」車両がデザインされています。

    ※2 この展示会は11月30日(土)の開業が間近となった相鉄・JR直通線の開業を記念して開催するものです。


    展示会の開催で明らかになった相鉄7000系7710×8の営業運転終了の予告。
    GW(ゴールデンウィーク)では10両編成で運転されたのも記憶に新しいかと思われます。

    最後の赤帯を纏う車両は10月をもって相鉄から引退し、新たな車両たちへ託してその使命を終えようとしています。それにしても引退は後1か月後ですから、それまで故障などなく走り抜けて欲しいと思います。


    以上でこの記事は終了となります。ご閲覧ありがとうございました。
    次の記事をお楽しみください。coming soon....

    こんばんは。
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    先日国府津車両センター電留20番線に、来春に東海道線の特急踊り子に導入されるE257系2000番台が留置されているということで観察しにいきました。どうやら、09月20日(金)に自走回送されたようです。

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    (写真1:東海道線E231系・E233系とならぶNA-10編成)

    改造が既に終わったNA-10編成と普段東海道線で活躍するE231系とE233系との並びです。
    営業が開始したら、国府津車両センターへの入区はまずないと思います。
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    (写真2:貫通扉側のE257系)
    微妙なところで留置されていたので貫通扉の方はガードレールが被る形に。
    総武快速線・高崎線・上越線・宇都宮線で既に試運転を終えているE257系2000番台ですが、どのタイミングから東海道線内で試運転を開始するのでしょうか。

    また観察に行きたいと思います。

    以上でこの記事は終了となります。ご閲覧ありがとうございました。
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    こんにちは。
    2020年春ごろを目途につくばエクスプレスに導入となる、新型車両「TX-3000系」の量産先行車であるTX-81編成が日立製作所笠戸事業所を出場し、下松駅~吹田タ~稲沢タ~西浜松タ~静岡タ~新鶴見タ~?(タ:ターミナル)間で甲種輸送が行われています。

    牽引機は、全般検査を実施すると同時に新塗装となったEF210-107号機が吹田ターミナルまで担当し、吹田ターミナルからはEF66-27号機がヘッドマーク付きで担当しています。


    お顔の方はブルーの養生シートで覆われているようで、確認ができない模様です。

    SNSにて甲種輸送の方を閲覧しましたが、ドア回りのブルー塗装が目立って見えました。
    日立製作所の甲種輸送だと、早くて関西は朝、関東は夕方の通過となりますが、別の車両の輸送もあるとかないとか噂が立っていたので逐一情報を確認する必要がありそうです。




    以上でこの記事は終了となります。ご閲覧ありがとうございました。
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    (追記)2019 9/22 07:03

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    JR東日本(東京支社)は9月17(火)、2020年春に山手線・京浜東北線の新駅「高輪ゲートウェイ駅(JY-26JK -21)」の開業に向けて、品川駅線路切替工事を11月15日(金)の終電後から17日(日)の初電にかけて行うことを発表しました。山手線の運休を伴う工事はJR東日本発足後初といいます。


    <工事内容>
    山手線と京浜東北線の田町~品川間の線路を東側に移設するとともに、品川駅の京浜東北線北行(大宮方面)を3番線から4番線に移動。

    <運休区間>
    初電~16時ごろまで→山手線(JY)上野~大崎間(内・外回り)
    15時00分頃~20分間→京浜東北線(JK)田町~東十条間(※作業のため)
    終日運休→京浜東北線(JK)田町~品川間(快速運転も中止)

    <運転可能区間>
    山手線(JY)→大崎~新宿~池袋~上野間で折返し運転 (通常の7割程度)
    ※16:00以降は全線で運転再開(運転本数は時間帯によって変動あり)

    京浜東北線(JK)→品川駅で大船方面に折返し運転(通常の8割程度)
    田町駅で大宮方面に折返し運転(通常の運転本数)


    ・増発列車
    上野東京ライン(JU)→品川~上野間で増発(1時間に1~5本程度)
    埼京線→大崎(新木場)~赤羽間で増発(1時間に1~2本程度) 
    りんかい線→4時30分頃~6時00分頃まで東京テレポート~大崎間で増発
    10時00分頃~16時00分頃まで新木場~大崎(赤羽)間で増発


    ※東京メトロ、都営地下鉄、りんかい線、東急線、京急線の各全線では振替輸送が行われます。
    悪天候などで工事が実施されない際は、12月13日(金)から15日(日)までの日程に延期されます。

     今回の工事で使用停止となる品川駅3番線は、現3・4番線ホームの拡幅スペースになり、2022年ごろに京浜東北線北行(大宮方面)と山手線外回り(渋谷、新宿方面)が同一ホームで乗り換えられるようになる計画です。



    今回の工事は山手線を区間運休させての工事となりますので、前回よりは規模が大きくなると感じます。
    それにしても山手線は上野駅で折り返し。
    表示も気になるところですが、どうやら「上野」の駅名対照表には記載されていないので「山手線 Yamanote line」での表示となりそうですね。
    京浜東北線も田町折り返しで、そちらのほうは駅名対照表には記載されているようなのでそちらも楽しみです。

    いよいよ高輪ゲートウェイ駅に繋がる線路へと切り替わります。



    以上でこの記事は終了となります。ご閲覧ありがとうございました。
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    2019年度の設備投資計画で9000系以外にも、2編成のリニューアルが施工されることが明らかになりましたが、その第一陣となる相鉄10000系が予想の斜め上をいく、JR東日本の長野総合車両センターへ入場・甲種輸送が行われることになりました
    (予め申し上げますが、甲種実施等々の日程等はコメントをされてもお答えできませんのでご了承ください。また各鉄道会社の問い合わせもご遠慮ください。さらに、不確定要素を多く含みますのであくまでも参考程度の記事としてご覧ください。)


    <「機器更新」の工事のため入場なのか?>
    初めに、なんで今回長野総合車両センターへ入場するかということを述べさせていただきます。

    相鉄10000系は2001年度から導入され始め、現在10両編成が3編成・8両編成が5編成の計8両が運用についています。相鉄10000系の特徴としてJR東日本E231系と共通設計となったことがあげられ、前面のデザインなど細かい設備を除いて、ほぼそのままE231系の設備を導入した車両となっています。

    初期編成だと製造されてから約15~20年が経っているのと、ほぼ同じタイミングで導入されたJR東日本のE231系の方も(一部車両を除けば)機器更新が実際に現在施工されていることを鑑みると、相鉄10000系の方もそろそろ機器更新の施工をする可能性がありそうです。

    また相鉄の車両は、「かしわ台車両センター」という所でリニューアルのための改造を行っています。
    現在9707×10がそこでリニューアル改造を施工している途中段階のため、リーニュアル改造を施工する場所がないためにやむを得ず長野の方へ入場…との可能性もゼロではないと思います。


    <具体的な内容
    「内・外装リニューアル」のみか、「機器更新の施工」のみか、「機器更新の施工」+「内・外装リニューアル」、それとも「機器更新以外の何かしらの工事」など様々浮かんできますが、これだと確定的に申し上げるのはできないと思います。


    現時点で明らかになっているのは、ただ相鉄の10000系がJR東日本の長野総合車両センターへ入場することだけしか出ていないので、機器更新等々が実際に施工されるかは断言はできません。
    ただ、目的もなくただ他社の工場へ入場するということは有り得ないと思いますので、何か動きがあれば今後、記事にできればよいなと思います。



    「…と断言できない」「…思います」など、不確定要素がありすぎてくて「わかりずらい」「意味不明」みたいに思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、参考程度みていただけたのであればほっとします(笑)。

    我々が考えもしなかった、長野車両センターで何かしらの工事が行われる10000系。今回のみの施行なのかという点も含めて、今後注目が集まりそうです。


    以上でこの記事は終了となります。ご閲覧ありがとうございました。
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