湘南色の部屋(Shonan-color train)

「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2019年04月

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    こんばんは。平成の終わり、令和へ元号が変わる時間まで残り4時間となりました。
    どんな時代になるのか、楽しみです。

    さて、小田急電鉄(以下:小田急)は4/26(金)に新5000形を導入すると同時に、2019年度の設備投資計画も発表しました。2019年度は総額327億円の設備投資が実施されます。




    1.設備面(駅改装工事・ホームドアなど)

    参宮橋駅、下北沢駅、向ヶ丘遊園駅、片瀬江ノ島駅等の駅舎の改良工事を実施。

    さらに、代々木上原駅(1、4番ホーム)、東北沢駅、世田谷代田駅、梅ヶ丘駅にホームドアを設置し、今年度中に使用開始する予定。


    2.車両面(新型車両・車両リニューアルなど)

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    新型通勤車両新5000形を2019年度は10両編成×1編成導入。
    タイミング次第では「令和元年」のうちに登場するかもしれません。

    加えて特急ロマンスカーEXE(30000形)1編成をEXEαにリニューアル改造を施工する他、通勤車両1000形2編成のリニューアルも施工されます。




    【他社の設備投資計画(2019年度)】
    ①JR東日本の設備投資計画まとめ(http://tokaidoline231.livedoor.blog/archives/17333092.html
    ②相模鉄道の設備投資計画まとめ(http://tokaidoline231.livedoor.blog/archives/17349512.html

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    こんばんは。
    JR東日本は4/25(金)に2019年度設備投資計画を発表致しました。   
    2018年度実績比約1,040億円増の6,130億円を計画しています。


    1.ホームドアの設置

    山手線では新橋駅・浜松町駅、京浜東北線では川口駅・横浜駅・新橋駅・蕨駅等において使用開始。※なお、蕨駅には「スマートホームドア(R)」を導入。


    2.車両投入

    E7系を引き続き上越新幹線に投入するほか、地方エリアへGV-E400系電気式気動車を投入、さらに山手線へのE235系投入も引き続き行われます。

    また、伊豆エリアへ新たな観光特急車両「E261系」(2020年春)も投入されます。
    1号車にはJR初のプレミアムグリーン車(1+1列)の導入する他、4号車には日本で愛される食文化の一つである「麺(ヌードル)」をお楽しみできるヌードルバーも。
    昨年2018年に「サフィール踊り子」「おだわら」も商標登録されています。東海道線の運行形態にも色々と変化があるかもしれませんね。

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    新たな観光特急車両「E261系」のイメージ画像。


    今後、「スーパービュー踊り子」が「サフィール踊り子」に、「湘南ライナー・おはようライナー新宿」が「おだわら」「湘南」に変更される見通しです。        
    (追記)2019年5月8日に、正式にサフィール踊り子になったことが発表されました。
               
    3.その他

    東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向け、駅設備の改良、東日本大震災により被災した常磐線の不通区間について、2019年度末までの運転再開に向けた工事を引き続き実施。
    さらに相鉄・JR直通線の開業(2019年11月30日)に向けて着実に工事を進めていく模様です。

    相模鉄道・設備投資計画2019まとめ(http://tokaidoline231.livedoor.blog/archives/17349512.html
    小田急・設備投資計画2019まとめ(http://tokaidoline231.livedoor.blog/archives/17365462.html

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    こんにちは。当ブログへのご訪問ありがとうございます。
    小田急電鉄は4月26日(金)、新型通勤車両の新5000形(※旧5000形と区別するために新5000形とあらわしています。)を2019年度に導入すると発表しました。
    イメージ 1
    <新型車両のコンセプト>

    「より広く、より快適に」をキーワードに、車内空間の広さ、明るさ、安心感、優しさを追求したデザイン。

    外観は先頭部を流線型とすることでスピード感を強調しています。
    また、混雑緩和を図るため、拡幅車体を採用して車内スペースを広く確保し、さらに、室内は車両間の仕切り扉や荷棚に大型ガラスを用いて明るさと開放感のある空間となっております。


    <新5000形のここがポイント!!>
    小田急では初の車内防犯カメラを設置し、空気清浄機や車いすスペース1か所が設置されます。車両の異常な動きを検知した場合に、自動的に列車を緊急停止させることで、被害の拡大を防ぐ装置も搭載されます。

    新5000形は川崎重工業と総合車両製作所でそれぞれ製造され、2019年度中に10両編成1本、2020年度中に10両編成×5本の計60両を導入予定です。


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    こんばんは。本日もご閲覧ありがとうございます。
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    (写真はイメージです。)
    本日4/25(木)に高崎車両センター所属のお座敷列車485系宴の廃車回送が自走で新前橋~大宮~八王子~甲府~長野間で行われました。

    皆様に最後にお目になられたのは今週の日曜日に群馬県の前橋市にある高崎車両センター公開のときでしょうか。
    185系をはじめ、E653系K70編成(国鉄特急色)との並びがあったようですね。


    また1編成、ジョイフルトレインの電車が廃車回送されました。
    残るは「きらきらうえつ」・「華」・「ジパング」・「やまどり」の4編成。
    きらきらうえつも廃車予定だそうで…。

    見て楽しい列車がまた消えてしまいます。。

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    皆様こんばんは。
    本日4/19の01C運用をもって中央・総武線で最後まで運用を続けてきた209系500番台C511編成が運用を離脱しました。
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    これをもって中央・総武線209系全編成の運用が終了したことになります
    2018年度の東京総合車両センター公開ではEF58・EF64-1052との並びもあったのが記憶にも新しいと思います。

    C511編成も他編成同様に武蔵野線に転属が予定されています。
    これからの活躍に期待したいですね。

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    こんばんは。
    4/11(木)にいろいろ撮影したら尾久駅で、先日秋田総合車両センターから出場した新・踊り子号のE257系2000番台のNA-03編成のリニューアル改造された姿がみれました。
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    塗装はE261系に似た塗装がしており、NA-09編成と比べてリニューアル改造が完了…のはずがどうやら座席の交換がなされていないようです。

    早く完成し、東海道線などでも試運転がするのを期待したいですね。
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    185系とE257系2000番台。
    新旧の踊り子が見られるのも今のうちです。

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    京成電鉄は4/11(木)に成田スカイアクセス線に新型車両3100形、ならびに新京成電鉄は80000形を導入することを発表しました。

    車両別にみていきましょう!!

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    3100形(成田スカイアクセス線等に導入予定)
    2019年秋ごろ、8両2編成 合計16両を導入する予定で、2020年度以降も継続して行われます。
    無料Wi-Fiサービスなどもあり、フリースペースはもちろんのこと、座席の一部はスーツケース置場等にも使用できる折り畳み式とし、1両に4箇所(先頭車は3箇所)設置するそうです。


    ※京成電鉄のホームページより(http://www.keisei.co.jp/
     画像はプレスリリースの写真を使用しています。

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    80000形(新京成・導入予定)
    2019年冬に新京成線の松戸駅~京成津田沼駅間で営業運転を開始、6両1編成導入されます。イメージ 3
    車内の行先表示器については、視認性を向上させるため大型化し車内案内表示器を2画面化されます。また、防犯カメラの設置の他、空気の浄化効果のあるプラズマクラスターイオン発生装置を全車両に設置。

    最新の半導体を使用したフルSiC-VVVF制御装置を搭載し、現在N800形に搭載しているIGBT-VVVF制御装置より19%の消費電力を削減するようです。


    ※プレスリリースのリンク(https://www.shinkeisei.co.jp/topics/2019/14836/
     画像はプレスリリースの画像を使用しています。


    3000形の最終編成の導入も終わり、に設備投資計画で新形式車両が導入されると発表した京成電鉄。ついに今日発表されました。

    新京成80000形の導入する記事は驚きましたが、3100形同様に近未来感の外装デザインとなりました。

    甲種輸送…楽しみですね。

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    本日4/9の未明に東急目黒線・新横浜線に導入予定の新型車両3020系の第一編成の3121FがJ-TREC(総合車両製作所)横浜を出場しました。
    甲種輸送が逗子~新鶴見~府中本町~立川~八王子間で行われました。
    逗子~新鶴見の担当は新鶴見機関区のDE10-1726で、新鶴見~八王子まではEF65-2084がそれぞれ担当。後日八王子~長津田で甲種輸送され、長津田車両区まで輸送される見込みです。

    まずは神武寺へ。
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    3020系の運転台にのるるんの姿がありました(笑)。
    田園都市線2020系と大井町線の6020系を踏襲したデザインとなっています。
    水色のデザインが清らかでいいですね。

    続いて逗子駅へ移動。
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    湘南新宿ラインE231系との並びも見られました。
    湘南色のE231系と東急目黒線3020系は異色のコラボで営業運転を開始したら並びませんからね。記念に並びをパチリ。

    2019年11月30日からはまず相鉄・JR直通線が開業し、2022年度末(予定)に相鉄・東急目黒線との直通運転が開始される計画です。

    以上でこの撮影記を終わりたいと思います。ご訪問・ご閲覧ありがとうございました。

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