湘南色の部屋(Shonan-color train)

「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
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    2018年04月

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    ※新型車両概要については未発表です。
    3月26日、東京メトロは丸の内線に新型車両2000系を導入することを発表しました。合わせて同日、2018年度事業計画も発表。このなかで、2020年度に半蔵門線に新型車両を導入し、それに向けての設計を来年度から着手することを発表しました。

    東京メトロ半蔵門線の車両は8がつく車両(8000系・08系)が多いことから、新型車両は「18000系(仮称)」となる可能性も十分にありそうですね。
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    現在田園都市線、東京メトロ半蔵門線、東武線で運行中の08系。
    全編成がフルカラー表示でLCDも設置されている編成も多いです。
    まだ具体的な新型車両の概要については発表されていませんが、今後は一体どうなるのでしょうか。08系や8000系の動向に注目しています。

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    こんばんは。
    本日JR東日本より、中央快速線のグリーン車サービス開始時期および車内トイレの設置についての発表がありました。

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    (画像:中央線快速に導入されるグリーン車のエクステリアデザイン@プレスリリース)

    【グリーン車・化粧室(トイレ)導入時期と編成数】
    2023年度末のサービス開始予定。
    ・グリーン車は116両(2両×58編成)を新造。
    ・グリーン車の乗降ドアを「片引きドア」から「両引きドア」へ。
    ・全ての列車の普通車に化粧室(トイレ)を設置する工事を実施。トイレは4両目の高尾側に設置。

    ※トイレ設置が完了した列車については、2019年度末以降にトイレが使用可能。

    前回の発表とは異なり、グリーン車のドアが片側開きのドアから両ドア開きのタイプに変更されているのが分かります。
    グリーン車といえば既存の車両は全て片側開きのドアなので、プレスリリースを見たときは違和感がありました。

    現在は10両編成で運行されている中央線快速電車ですが、グリーン車を組み込むとなると1編成あたり12両編成となります。
    駅のホームの延伸工事や車両基地などの留置スペース拡充など、年数を掛け、大掛かりな工事作業となりそうです。

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