湘南色の部屋(Shonan-color train)

「湘南色の部屋(Shonan-color train)」へお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

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    当部屋においては、JR東日本を中心に首都圏を走る私鉄各社、全国的な鉄道の気になるニュースなどをお届けしています。
    日々勉強しながら、まとめ記事・撮影記録の記事などご案内しております。

    2016年10月

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    こんばんは。
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    現在、東急田園都市線溝の口駅~東急大井町線大井町駅運行されている急行列車ですが、現在では6両編成で全列車が6両編成で運行されています。
    最近になって、大井町線旗の台駅に、
    「混雑緩和を図る目的で7両編成にするとともに、大井町線急行7両化に伴うホーム延伸工事のお知らせ」たる張り紙が旗の台駅の構内で掲げられていること明らかになりました。
    以前から急行列車の7両化は噂されていましたが、現実となりました。
    ホーム延伸工事は今月の下旬から再来年2018年3月まで行われるようです。
     
    今の所はホームページでは発表されていないものの、後に公式に発表がありそうです。

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    東急と伊豆急は、2017年夏に横浜と伊豆エリアを結ぶ新たな列車を誕生させる旨を発表しました。
    先日、伊豆急2100系R5編成(αリゾート21)が伊豆高原~伊東~相模貨物へ自走で回送されました。どうやらこの車両を改造した上で"国内最大級"の観光列車を運行させるとのことです。

    この列車は、国内における観光列車の中では最大級となる8両編成・定員100名程度になる模様で、上質な空間と魅力的な車内サービスで、心に残る時間を過ごすことのできる電車になるようです。

    車両のデザインの発表…までとはなりませんでしたが、謎の自走回送の正体が判明しました。
    ちなみに、相模貨物まで自走で回送された後は、構内にある留置線に一旦留置されたのち後日、改造の為に長津田まで甲種輸送されました。
     
    列車名称、デザイン、具体的な車内サービス内容などの詳細はなどを含め、今後も色々気になります…!


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    JR東日本は4日、来年2017年5月から運行を開始する予定の豪華クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」について、新たに「東日本の旬」コースの概要を発表しました。
    列車が横須賀線・東海道線を走行し、千葉県の房総半島を行く内房線を経由して上野駅に発着するコースも初めて設定されることが明らかになりました。
     イメージ 1
    上野駅を発車し、常磐線・武蔵野線・東海道貨物線・東海道本線を経由して熱海駅へ向かったのち、横須賀駅で新年をカウントダウン。房総半島の内房線・和田浦駅で初日の出を眺めてから、鹿島神宮で初詣を行うとのこと。走行距離は約1000kmにも及びます。
     
    これら「東日本の旬コース」の発売は2017年2月ごろの予定で、詳細は後日改めての発表とのことです。

    JR東日本発表プレスリリース(http://www.jreast.co.jp/press/2016/20161003.pdf


    いよいよ東海道線・横須賀線にも「TRAIN SUITE 四季島」が入線してくるんですね。
    乗務員訓練を兼ねた試運転も後日行われるのでしょうか…。
    甲種されてきた時は撮影していないので、車体を早く見てみたい気持ちが抑えられません。
    楽しみですね。


    【関連記事】(乗務員訓練・試運転の様子)
     

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    本日は伊豆急行2100形のαリゾート21の回送列車が走るということで、半信半疑でしたが撮影の方へ。
    撮影場所は西湘貨物~相模貨物間で撮影することにしました。
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    (回???? 伊豆急2100系R5編成「αリゾート21」)
    どうやら、伊豆急行の新型の観光車両となるべく改造が行われるらしく、今月中にも相模貨物から甲種輸送が行われる模様です。今回は相模貨物まで自走による回送が行われました。
     
    この塗装での撮影は最初で最後となりましたが、最後の自走シーンが見られてとても嬉しいです。
    詳しい車両デザインは後程発表とのことで、一体どんな姿になって再び伊豆の地を走るのでしょうか…
    わくわくが止まりませんね。

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