去る日、JR東日本豊田車両センターへ中央快速線209系1000番台やE233系グリーン車群の様子を調査しに現地へ参りました。

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まずは跨線橋から209系1000番台の様子を。
手前の線路側から、209系トタT82編成、E233系青編成、209系トタT81編成の順で留置されていました。ここからもトタT82編成の帯が一部剥がされている様子が判別できます。

近づいて2車両を観察。
奥側がT81編成、手前側がT82編成ですが、ドアのステッカーは撤去されている様子がうかがえます。また、所属表記の「八トタ」やJRマーク、ATS-Pなどの表記はそのままの状態です。

t車体側面上部に帯のない中央線209系トタT82編成...。
東京メトロ千代田線～JR常磐緩行線時代の再現の撮影会のために剥がされたようですが、4日の撮影会後もそのままになっているようです。

T82編成の「女性専用車」を示すステッカー類もそのまま貼り付けられており、運用を離脱したとは思えない、今でも運用に復活しそうな感じがしますが、TASC未対応のまま運用につくとも考えづらい状況です。
この他の車両（2号車以降～高尾寄り先頭車10号車）まで観察しましたが、ドアステッカー類の撤去以外は特段変化はなく、車両番号も現存したままでした。

まだまだ動く気配を見せない中央線209系1000番台ですが、別れの時は突然やってくるものですので、可能な限り、今後も追っかけたいと思います。

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