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様々な鉄道車両の製造を担う川崎車両において、東京メトロ南北線の中間車両とみられる車両構体が目撃されています。

東京メトロでは、2次車以降についても、大規模修繕(リニューアル改造)が実施される方針が明らかになっており、製造から約25年が経過した車両に大規模修繕を施し、40~48年程度使用する方針であることが言及されています。

【大規模改修工事&8両編成化は13編成対象】
また、南北線9000系8両編成化及び大規模改修については9109F以外の車両についても施工されることが昨年12月に発表されました。
対象となる車両は、09編成~21編成(9109F~9121F)の13編成とし、2次車~4次車のいわゆるC編成とD編成の車両となる計画です。
現時点での9000系8両編成は、09編成(9109F)の1編成に留まっていますが、B修繕が施工される予定の10編成(9110F)以降も、増結中間車を連結した8両編成化になる見通しです。

・9109F以降の修繕施工車(出場日)
9110F:2024年4月21日頃
9115F:2024年10月23日頃


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