本日、東京メトロ東西線05系の05-124F「アルミリサイクルカー」が大規模更新工事(B修繕)を終え、深川工場を出場し本線試運転が実施されました。
2024.9.26
— TRTA (@TRTA2686) September 26, 2024
05-124F 深川出場試運転 A1190S/B1190S
今年2月から運用を離脱していた05-124FがB修工事と検査を終えて本線試運転を行いました pic.twitter.com/BA9RkSp5u4
2024/9/26
— ほたてバター焼き (@Z5Gh0) September 26, 2024
A1190S/B1190S 東西線05-124F
アルミリサイクルカーが、深川でのB修繕工事及び定期検査を終え東陽町〜妙典間で試運転を実施。
同編成のB修繕工事完了に伴い、約10年以上続いた初期顔05系のB修繕も一区切り。
これからの活躍が楽しみです😌 pic.twitter.com/WO544XKeUR
営団地下鉄時代の1988年に登場した05系ですが、05-124編成は唯一、B修繕を受けずに残っていた編成で、外観は登場時の原型をとどめていました。更に、05-124F先代車両5000系のアルミを再利用して製造された「アルミリサイクルカー」です。
B修繕後も「アルミリサイクルカー」を示すステッカー類は新たに貼付されているのが確認されていますが、排障器(スカート)の装備や帯の張り替え、車両側面の車両番号追加など改修された点もあり、登場時の原型としての活躍は見納めとなりました。また、同車両の更新をもって4次車~7次車に当たる車両全編成が大規模更新工事が完了しました。
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