東武500系「特急Revaty(リバティ)」の508Fが落成・甲種輸送から早3年半。
東武500系の今年度の増備車である509F・510F・511Fの3編成が落成・川崎重工を出場し、兵庫貨物ターミナル駅から熊谷貨物ターミナル(羽生駅)まで甲種輸送が行われています。
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今回のEF65 2070牽引で今回も、3編成揃っての甲種輸送でした。
天候が悪い中でしたが、54列車にEF66 27が充当されたのと甲種が重なったの為なのか、沿線には多くの鉄道ファンの姿も伺えました。
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東武鉄道の経営計画(設備投資計画)から、今年度の東武500系Revatyの製造は今回で最終と思われます。
ただ、噂の新型特急列車の増備の計画次第では多少の変更もあると思いますので、しっかりと今後の動きにも注目していきましょう。

今回の甲種輸送で、秩父鉄道三ヶ尻線(貨物線)を経由する甲種輸送は見納めとなり、今後は三ヶ尻線の一部区間が廃止されます。
色々"最終"づくしですが、マナーは最低限守って撮影していきたいところです。


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