
本日、相模鉄道(以下:相鉄)の12000系の増備計画のうち、予定では最終増備編成にあたる「12106×10(12106F)」が総合車両製作所(J-TREC)横浜工場を出場し、甲種輸送が逗子~相模貨物間で甲種輸送が行われました。
相模貨物到着後は相模線の厚木駅まで輸送され、厚木駅内で留置。その後、かしわ台車両センターまで分割して行われます。

逗子~新鶴見~相模貨物間の全区間、DE10-1726号機が担当しました。
祝日だったのと最終増備編成だったのが重なったのかは不明ですが、沿線には多くの鉄道ファンがいらっしゃいました。

今回も前面(一部)までしっかり養成テープが施されていました。


相模貨物駅到着後は早急に留置場まで入れ替えがされました。
昨年11月末に開業した、相鉄・JR直通線。約1年ぶりの12000系増備となります。
今度は20000系の増備が始まり、まだまだ注目が続きそうです。
最初で最後の撮影となりましたが、無事に記録できたので良かったです。

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