本日11日に、相鉄8000系の8709×10(8709F)がリニューアル改造を終え、ヨコハマネイビーブル塗装・内装を改造を施した上、かしわ台~羽沢横浜国大~湘南台~横浜~海老名~かしわ台(相鉄本線・いずみ野線内)で試運転を行いました。同編成は8000系としては初のリニューアル改造された車両です。
【若干のリニューアル内容の変更も...?】
9000系リニューアル車と同様に、塗装変更・ヘッドライト移設・行先表示フルカラータイプへ変更・座席交換などが施されています。また、TASC(定位置停止装置)もリニューアル改造と同時に搭載。
ただ、一部9000系とは異なった箇所があります。
(※写真は8000系リニューアル車です。)
9000系には、LED式車内案内表示器からLCD(ディスプレイ型)式車内案内表示器へ変更されていますが、8000系は変更されず、LED式車内案内表示器のままとなっています。さらに床についても変更はなされませんでした。
今年度は12000系5編成を新造した他、来年度からは、相鉄新横浜線⇔東急新横浜線・目黒線の相互直通列車増備や既存車両の置き換えとして、20000系を16編成新造するなど、なるべくリニューアル改造にかかる工期や費用を圧縮するために、改造メニューに変更が生じた可能性もあります。
慣れるのには時間がかかると思いますが、案外8000系のYNB塗装も悪くはないと思います。
次は先日長野から機器更新をして出場した10701×10でしょうか…?
こちらも楽しみですね♪
拙い文章で上記のような理由でリニューアル内容が変更されたと一概には言えません。
会社によっても様々な方針を持っていますので、その辺については、追々勉強させて頂きます。
会社によっても様々な方針を持っていますので、その辺については、追々勉強させて頂きます。
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