Part2ではリニューアル化された車内をご紹介していきます。
まずはドア回りから。全てのドアが新品の物に交換された他、巻き込み注意テープ(黄色いテープ)貼られています。
また、2画面の液晶ディスプレイ(LCD)が設置されていて1画面は稼働していて、もう1画面は埋め込まれていました。
ドア付近は写真通りの感じです。ドア開閉ランプも設置されていましたね。
9000系の車内全12箇所のボックスシートには、ミュアヘッド社(英国スコットランド)の本革が採用されています。試しに座ってみましたが、とても座り心地が良かったです。通勤電車に乗っているとは思えない感じがしました。
勿論、ロングシートも交換されています。灰色を基調としたシートで座り心地はとてもふわふわでした。
つり革も。
ざっとこんな感じでリニューアルされた部分をあげましたが…いかがでしたしょうか。まだまだ調査しきれていない部分もあるので後日探検してみようかと思います。
この後は相模大塚→海老名→厚木へ移動します。
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