三岐鉄道（元JR東海）211系SS2編成の湘南色側面帯の剥離作業ですが、25日時点で少なくとも3両の側面帯が剥がされており、側面はステンレス鋼の美しい銀色の姿になっている様子が目撃されています。211系の正面のオレンジ帯は再塗装されたようで、譲渡時とくらべても綺麗になっている様子がうかがえます。

三岐鉄道 211系が「銀塗装」で外へ出てきました！
そして変わりに西武車101系クモハ105のパンタが外されました。これが離脱1号になるのか、、、？🤔

三岐鉄道211系 動画リスト↓https://t.co/lnD0yUXqFX pic.twitter.com/LoiWkydTAN

— 藤原たぬき (@fujiwara_tanuki) October 25, 2024

クモハ105のパンタグラフが撤去されたようですが、10月21日頃より11月10日頃まで定期検査と付随して車両塗装工事が実施されていることが言及されているため、現時点では直接的な置き換えによる車両の運用離脱には該当しない模様です。

三岐鉄道(株)定検車両塗装工事（KR・テクノサービス）

【鉄道情報】
最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。

---

【おすすめ記事】