
三岐鉄道保々車両区で改造が実施されている元JR東海211系SS2編成ですが、本日までに前面の行き先部分がLED式に変更となっていることが確認されました。
三岐鉄道に譲渡された元JR東海の211系5000番台。
— えぬ (@Cocoa_189_510) December 24, 2024
保々の基地で現在も改造中ですがよくみると""前面の表示"が"LED化(フルカラー?)""されてたり車内には""LCDなど"が設置出来そうな"何か""も確認出来ます。
前照灯のLED化といい元西武鉄道の車両を置き換えるべく色々と手が込んだ工事してるようで。 pic.twitter.com/zTm5S70PK1
車内ではLCD液晶ディスプレイが設置できそうな準備工事の施工の様子も確認されており、今後の動向に要注目です。前面行先表示の三色LED化はJR東日本の高崎車や長野車でみられていますが、JR四国6000系のようなフルカラーLED化にも期待したところです。
三岐鉄道では、元西武鉄道の車両のほかを置き換える予定であり、36両が三岐鉄道へ譲渡されています。
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