本日7時ごろ、JR瀬戸大橋線の列車が瀬戸大橋の上で停止しました。停車した列車は高松07:08分発岡山行きの快速マリンライナー10号です。
瀬戸大橋線立ち往生車両の状況
— 琴讃 (@TKR_107_F) November 10, 2024
5号車パンタグラフ(左写真)に大きな破損がみられました pic.twitter.com/29GIyYMwCx
報道によると、全3基あるパンタグラフ全てが損傷していて、自力走行できない状況で、午後6時頃に四国側の宇多津駅から別の列車を運転し、下津井瀬戸大橋上で立ち往生している車両と併結後、本州側の児島駅に収容する予定であることが報じられています。
・2700系回送列車が宇多津へ
回9198D
— 桃太郎🚃❤️ (@JR12107812) November 10, 2024
2709+2763+2802
マリンライナー救援が動いて行きました! pic.twitter.com/uDbBjwTsud
しおかぜ24号は今日に限って宇多津駅に4番乗り場到着
— ともチキ! (@6856yakiniku) November 10, 2024
3番乗り場には回送の2700系がなう(2024/11/10 17:39:39) pic.twitter.com/0mbxbFW186
上記と関連し、2700系3両(2709-2763-2802)の回送列車が宇多津で目撃されています。
連結完了? pic.twitter.com/IHjh0RoUbh
— きじ (@500_223・2700系+マリンライナー併結後に児島へWV) November 10, 2024
2024年11月10日撮影(臨時児島)
— ZENKAI 𝕏 TRAIN (@NEXT1_TRAIN) November 10, 2024
・JR西日本 四国
・5000系 M2編成
223系5000番代 P5 P2編成
・快速マリンライナー10号 故障車
児島駅着 pic.twitter.com/i08jrFO2VY
瀬戸大橋線上でパンタグラフ損傷車両のマリンライナーと2700系気動車が併結後、児島駅へ輸送された見通しです。なお、瀬戸大橋上でパンタグラフ損傷が確認されたとみられる車両は、JR四国5000系M2編成+223系5000番台P5・P2編成の7両編成だった模様です。
2024年10月22日付の交通新聞によれば、先月11日未明には2024年度の瀬戸大橋線(本四備讃線)異常時取り扱い訓練を児島~宇多津間で実施した模様で、マリンライナーと2700系の様子(→参考)が明らかになっています。
・瀬戸大橋線は運転再開へ
岡山18:41発「快速マリンライナー55号」が一旦、児島に抑止となった後に、無事に高松方面へ走行が確認されています。運転再開とみられます。
2024年11月10日撮影(臨時児島)
— ZENKAI 𝕏 TRAIN (@NEXT1_TRAIN) November 10, 2024
・JR西日本 四国
・5000系 M6編成
223系5000番代 P4編成
・快速マリンライナー55号 高松行が
ミュージックホーンを鳴らして
無事児島を出発しました!
乗車している方々帰りは
道中お気をつけて下さい! pic.twitter.com/dHoNBvOIWe
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