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JR北海道は来年春のダイヤ改正で、札幌発の釧路行き特急「おおぞら」と札幌発の函館行き特急「北斗」の一部について、停車駅を減らし、一部を通過化することで所要時間を短縮する方針を固めたと北海道新聞が報じています。

また、北海道新聞公式Xのポストによると、特急おおぞら7号について、現行の停車駅である、追分、新夕張、池田、白糠の4駅について通過化され、釧路まで3時間54分になる旨が言及されています。



『この他、札幌~旭川間の特急は一部のダイヤを見直し、利用の少ない旭川発の始発を遅らせ、札幌発の最終列車を早める。』としています。
現行の旭川の始発列車は、「ライラック2号」(旭川05:18着→札幌06:43着)、札幌発の最終列車は「カムイ47号」(札幌23:05発→旭川00:30着)です。


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