JR北海道は来年春のダイヤ改正で、札幌発の釧路行き特急「おおぞら」と札幌発の函館行き特急「北斗」の一部について、停車駅を減らし、一部を通過化することで所要時間を短縮する方針を固めたと北海道新聞が報じています。
また、北海道新聞公式Xのポストによると、特急おおぞら7号について、現行の停車駅である、追分、新夕張、池田、白糠の4駅について通過化され、釧路まで3時間54分になる旨が言及されています。
JR来年春のダイヤ改正 特急おおぞらは午後1時55分札幌発の7号で、現在は停車している追分、新夕張、池田、白糠の各駅を通過します 釧路までは3時間54分 所要時間は25~30分短縮されます #釧路 #ココカラhttps://t.co/zF1dd16H5K
— 【公式】北海道新聞釧路報道部〈ココカラ~読者とつくる紙面〉 (@kokokara_news) December 10, 2024
『この他、札幌~旭川間の特急は一部のダイヤを見直し、利用の少ない旭川発の始発を遅らせ、札幌発の最終列車を早める。』としています。
現行の旭川の始発列車は、「ライラック2号」(旭川05:18着→札幌06:43着)、札幌発の最終列車は「カムイ47号」(札幌23:05発→旭川00:30着)です。
【鉄道情報】
最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。
【おすすめ記事】
コメント
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。