
後藤総合車両本所においては、現在、381系やくもの車両解体作業が進められていますが、並行してあの山陰地方で昨年まで活躍していた、あの12系客車の解体作業とみられる動きが進んでいるようです。
【山陰地方で2023年まで活躍】
2023年11月まで活躍していた12系800番台「奥出雲おろち号」用の客車ですが、オロチ編成の側面幕の一部が撤去されている様子が目撃されています。
奥出雲おろち号の12系客車を見に後藤総合車両所へ。
— 鐵鰹 (@AlpsExpress5000) February 26, 2024
奥の方ですがホームから確認出来ます。 pic.twitter.com/cBTnisWAAr
8月18日16時頃後藤総合車両
— 3500播但線 (@L4rZSZXewB90242) August 18, 2024
国鉄色やくも
奥出雲おろち号客車1両 pic.twitter.com/yzOweIJDON
先ほど境線乗車前に後藤構内偵察しましたが、表側は盆前から変化見られずでしたが、裏側のオロチ編成スハフ12-801窓ガラスの一部が外されていました。
— ツクネ (@FRQCkPRlBy45969) August 18, 2024
また、境線キハ40運用は休日運用では珍しくタラコキハ47-2005、3014編成の代走中でした。 pic.twitter.com/0PMFaN3UHJ
既に12系800番台「奥出雲おろち号」用の客車、スハフ12 801及びスハフ13 801は、商業誌などにより、2024年3月15日前後で廃車済みとなっていることが明らかになっています。
381系やくもと同じように、保存については未だ何も発表されておらず、現時点では保存の見通しが立っていない状況です。
2024/8/13
— ㌠ (@super_emue_303) August 13, 2024
DE10-1161
DD51-1186
夜のやくもを見送るため米子駅で待っている間に軽く駅前を散策。
朝見た際はいなかった奥出雲おろち号カラーのデーテンが昼間に試運転を行なったようで、夕方になって外に出てきていました。
見たい見たいと思いつつ撮影出来ていませんでしたので嬉しい限りです。 pic.twitter.com/oiGkeSqM5Y
8/13
— かべ (@yuki_______777) August 13, 2024
・DE10-1151後藤出場
初めて試5792を撮影。おろち釜牽引でした。DE10には重連が似合いますね。 pic.twitter.com/0sOdN7JUp3
「奥出雲おろち号」のけん引機であったDE10 1161号機は、入換や配給輸送・車両輸送のけん引機として活躍が続いています。
(画像:画像AC)
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