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航空・旅行アナリスト鳥海氏と大井川鐡道鳥塚社長との対談記事において、「観光列車的なものを走らせて、 具体的には、鳥塚氏が『「今SLとトーマスが走っていますが、そのほかにもう1本、観光列車的なものを走らせて、3本柱でいきたい」』、『「40代以下ですね。昭和を知らない世代が今、昭和っていいねって言ってくれている、だからそこをターゲットにしたいと」』など言及されました。
これらの観光列車については、『電車型の観光列車』と記事内で表現されています。

鳥塚氏は過去にえちごトキめき鉄道時代に、JR西日本で使用されていた413系・455系を改造し「観光急行」を築き上げた他、いすみ鉄道時代にはイタリアンランチクルーズトレインの運行させるなど実績を残しています。

大井川鐡道では、12月30日より運行を始める6000系(元南海電鉄)などの車両をはじめ、京阪電車、JR北海道・JR四国などから譲り受けた14系客車など数多く保有しています。
観光急行の様に他社からの既存車両を改造するのか、自社の車両を改造にするのか、将又、新造するのか今後の社長の発言に要注目です。

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