本日正午過ぎ(報道:12時30分頃)、JR貨物西浜松駅構内にある留置線(解体作業場)において留置されていたJR東海211系の火災が発生し、当該車両が被災しました。
この火災によるけが人はいないと同日付のDaiichi-TV(静岡第一テレビ)やNHK等で報じられています。
なお、JR東海・消防などが火が出た当時の状況など原因を調べている最中で、この火災の影響で、付近を走行するJR東海道本線で一時運転を見合わせました。
報道記事では、先頭車部分が特に焼け焦げており、車両側面においてもスス(煤)などが付着している様子が伺えます。
西浜松においては、静岡車両区や神領車両区から余剰となった211系や大垣車両所からは311系等が回送されており、事故当初は静岡車or神領車の211系の車両解体が進められていました。
▲Daiichi-TV(静岡第一テレビ)
▲NHK NEWS静岡
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