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横須賀・総武快速線E217系の事実上の運用撤退・E235系の減産等が記載された労組資料においては、ダイヤ改正時点での南武支線、鶴見線205系やE127系に関する事柄も言及されています。

【鶴見線205系配置が消滅】
2025年3月ダイヤ改正時点で、鶴見線の205系については配置が0本となり、消滅する見通しです。
現在、大宮総合車両センターにはT15編成・T17編成が入場、留置されていますが、JRロゴが隠されている状態の車両も目撃されており、他社への譲渡などが見込まれます。


【南武支線205系1編成のみ残留へ】
南武支線205系については、1本が配置される見通しで浜4編成(ナハワW4編成)の残留と、12月中旬頃に郡山総合車両センターに入場した、浜1編成(ナハワW1編成)、浜2編成(ナハワW2編成)の2編成4両の除籍(廃車)がほぼ確実となった形です。

南武支線205系に関しては、『経年が高い認識はあり、部品の確保などでOMも苦労している。 比較的新しい E127系と合わせ、変更は決まっていない。』と言及し置き換えに関しても何ら決定されていなおらず、現時点では置き換えの話には至っていない状況が推察されます。



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