
公開された労組資料において、2025年度の長野総合車両センター(以下:NN)における車両改造計画及び検査の実施方針が明らかになりました。
あくまで計画の内であり変動がある可能性があります。
【NN車両改造計画】
・「E233系機器更新工事」:豊田車両センターE233系 6編成
・「211系当面使用に伴う延命化工事」:長野総合車両センター211系 7編成
・「特急形車両解錠コック検知機能 追加工事」:松本車両センターE353系 2編成
(DC)
・「キハ110系当面使用に伴う延命化工事」:9両
・「キハ110系セラジェット化工事」4両
この他、えちごトキめき鉄道3編成の装置保全・指定保全、要部検査が4両を対象に計画されています。
2025年度も昨年度に続き、長野総合車両センター211系やキハ110系の延命化工事やE353系の特急形車両解錠コック検知機能追加工事が計画されています。
特筆すべき点はやはり、豊田車両センター(中央快速線)向けE233系0番台の機器更新工事でしょうか。211系・キハ110系の延命化工事と並行しているためか、2ヶ月に1編成ペースとなりそうです。

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