川崎車両兵庫工場では現在、京阪電鉄13000系の先頭車と中間車の製造が進められていることが明らかになっています。
ニュースリリースなどから、今年度~2025年度の13000系・6次車に当たる車両とみられていますが、新造車両(13091号車)の様子をみると、一部パンタグラフと台車、床下機器が汚れている様子が目撃されていることから、一部部品が既存車両から流用されているという説が出てきているようです。
京阪電車では、廃車発生品から一部車両に流用している動きは、過去の車両の組み替え状況から、記載するまでもなく既知であることはさておき、11月1日現在で、13040-13090、13041-13091、13042-13092の最低6両での製造が確認されている中、6次車がどのような動きをとるのか要注目です。
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