e-Stat 政府統計の総合窓口によると、2024年10月28日付で「鉄道車両等生産動態統計調査」(2024年9月分)が更新され、民鉄向けに直流電気機関車2両(1,056,000千円・10.56億円)が新造・受注される計画が同調査で明らかになりました。
民鉄で直流電気機関車といえば、黒部峡谷鉄道、秩父鉄道、三岐鉄道、大井川鐵道、伊豆箱根鉄道(西武鉄道)などが一般的に考えられますが、今後変更となる場合がある点に留意しつつ、この受注が確認された一体どの向けの車両なのか、増備・車両の置き換え(代替)などを含めて非常に気になります。
【鉄道情報】
最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。
【おすすめ記事】
コメント
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。