
2月7日のお昼頃に、所用で横浜の方に行くついでに総合車両製作所横浜事業所(J-TREC横浜)付近を散歩しに参りましたので、その時の公道(歩道側)から見えた車両の様子を簡単にまとめ記したいと思います。
なお、予めお断りさせていただきますが、主観的な観察であることを念頭に置き、現在は異なる状況下の可能性もありますので参考程度にご覧いただければと思います。
構内ピット庫の向かって左側に、E233系似の顔の車体(恐らくフィリピン・マニラ南北通勤鉄道向け)車両と、右側に東急大井町線の6020系に似た車両(噂だと6050系)が止まっている様子でした。
フィリピン向け車両については、通電しており尾灯のみが点灯している様子で、逗子・葉山寄りの車両は下地とみられる白地が、中間車両などは未塗装・未ラッピングの状態、金沢文庫寄りも逗子葉山寄りと同様の様子でした。※中間車両については、遮蔽物の隙間(所々網目状の様になっている箇所)から確認できる状態です。
大井町線の6020系に似た車両の排障器(所謂:スカート)部分が橙系の様な色合いに見えましたが、車両が全体的にピット庫の中に留置されていたため、詳しいデザインや車両番号について等、全体像については不明です。
公道から見える範囲では、構内には上記他にも、青色のECOMO等の姿を確認しましたが、その他の陸送が確認されている京王5000系やJR東日本E657系の姿は確認できませんでした。
J-TREC構内を凝視していると守衛の人・関係者の方に何か言われる可能性があったこと、所用が控えていたので観察後はすぐに移動、その後について動きがあったのかは分かりかねます。
また後日機会があれば同所に訪れていきたいところです。
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