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本日、JR九州813系が小倉総合車両センターを出場しましたが、どうやら入場時とは異なる様態上、制御車の「中間車」化、転落防止幌設置、新番台「600番台」の新形態として新たに登場です。




元運転台だった車両の運転台周辺にはハンドル類などが残置していますが、運転台モニター・計器類などは塞がれており、「6両固定化車両」というデプラも確認されました。

出場した車両の編成は「R601」「R602」となっていることから、600番台を名乗る可能性があります。
現状、813系200番台を中心に、コロナ禍後のラッシュ対策として転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象とした「ロングシート化」の改造工事が実施されています。
改造された際、それぞれ改造元が200番台は「2200番台」に、1100番台の車両は「3100番台」に(原番+2000番台に)改番されていおり、今回出場した600番台の車両も「ロングシート」化されているのか気になります。

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