12月4日、国会内で開かれた与党整備委員会の会合でJR西日本の長谷川一明社長が「サンダーバード」について、大阪と七尾市和倉温泉を結ぶ臨時直通便の運行を検討する考えを示したと北國新聞が報じています。
また、長谷川社長は臨時便の運行にあたっては、和倉温泉の復興が前提との認識も示したようです。
運行となると第三セクター(ハピラインふくい線,IRいしかわ線)等を通っての運行となりそうですが、実現すれば2024年3月ダイヤ改正以来となる見通しです。
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