
12月20日付の京都新聞において、『京都駅のはるかの発着場所は現在、主に30番ホームを使用しているが、JR西によると、山科駅への発着切り替えに伴い、0番ホームに移す。空く形となる30番ホームは嵐山などへ向かう訪日外国人らで混雑している山陰線に充て、山陰線のホームの混雑緩和につなげるとしている。』と言及されました。
【京都駅0番のりば・30番のりば】
京都駅0番のりば、30番のりばを使用している列車は以下の通りです。(JRおでかけネット公式サイトより)
(0番のりば)
・湖西線(堅田・近江今津方面)
・高山線 特急「ひだ」(高山方面)
・草津線(大津・草津・貴生川・柘植方面)
・琵琶湖線(大津・草津・米原方)
・琵琶湖線 特急(大津・草津・米原方面)
・北陸線特急「サンダーバード」(福井・金沢方面)
(30番のりば)
・関空特急はるか(天王寺・関西空港方面)
・山陰線特急(福知山・東舞鶴方面)
JR西日本では、2029年度頃にも山科駅改良による特急「はるか」山科延伸が発表されていますが、関連として京都駅0番のりば、30番のりばの取り扱いを変える方針です。
京都駅の山陰線ホームの混雑やダイヤの改善などに繋げられることが出来るか、要注目です。
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