JR四国では9月29日に松山駅新駅舎開業・松山駅周辺の高架化に合わせ一部ダイヤ改正を実施しました。ダイヤ改正前に6000系が使用されていた列車にも運転の取り止めがありました。
【ダイヤ改正前6000系で運行されていた列車】
114M 伊予西条05:41発→高松08:04着
(高松到着後は高松運転所入庫)
1251M 高松18:32発→琴平19:30着
1252M 琴平19:37発→高松20:33着
153M 高松20:52発→伊予西条23:45着
118M 伊予西条06:13発→高松09:05着
1227M 高松09:25発→琴平10:41着
1230M 琴平11:05発→高松12:22着
(高松到着後は高松運転所入庫)
143M 高松18:14発→観音寺19:33着
147M 観音寺20:23発→伊予西条21:55着
※高松所6000系運用表 [24.3.16改正](ずっきー様作成)を基に作成、時刻はダイヤ改正前
【ダイヤ改正で運用取り止め】
1251M 快速サンポート 高松18:32発→琴平19:30着(取り止め確定)
・ダイヤ改正に関するお知らせ(JR四国)
JR四国が発表したプレスリリースや目撃情報等を基に記事をさせていただいております。
JR四国6000系は211系や213系の顔に酷似しており、6001Fと6002Fの2編成のみの在籍と貴重な車両です。前面、側面のフルカラーLED表示化が実施されている同車両。
まだ、ダイヤ改正当日ですので、1列車のみ減少しているのは確定していますが、現状では運用が増えた旨の情報は出ておらず、またダイヤ改正前後の運用変更の可能性も含め、明日以降の平日の運用にも注目し、後日まとめていきたいと思います。
【鉄道情報】
最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。
【おすすめ記事】
・高松所6000系運用表 [24.3.16改正](ずっきー様作成)を基に作成
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