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JR北海道は、4月1日に令和7年度の事業計画を公表しました。
令和7年度中にも道内全ての特急が全席指定席化となり自由席が全廃となる見通しである他、車両の新製などが盛り込まれました。

道内特急自由席全廃へ
札幌と旭川方面を結ぶ特急列車を全車指定席化し、道内のすべての特急列車の「自由席」が全廃となる見通しです。
具体的には、札幌~旭川間の「カムイ」「ライラック」、札幌~網走間の「オホーツク」、札幌~稚内間の「宗谷」、旭川~稚内間の「サロベツ」の5つの特急列車で、実施時期については、来年春のダイヤ改正を軸に検討しているということです。


車両新製ほか
輸送施設の安全性の向上として、車両については、エアポート車両(733系電車)の新製による老朽取替、車両故障対策として789系・261系の重要機器取替などが推進される予定です。また、電気式内熱機関車の製作、電気検測機能を備えた総合検測車の導入も引き続き盛り込まれました。


令和7年度事業計画(JR北海道)



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