JR東日本が投資家向けに実施している「2025年3月期 第2四半期決算説明会」の 主なQ&Aが公開されています。
『広域品川圏の開発における交通インフラの整備の考え方は。』という問いに対し、『広域品川圏は帯状のエリアとなるため、必要に応じて山手線や京浜東北線の運行頻度を改善し、アクセス性を向上させるほか、(以下略)』と言及したことが明らかになりました。
2025年3月期 第2四半期決算説明会 主なQ&A(JR東日本)
2024年3月のダイヤ改正で、土休日の午前中は外回り列車に限り、3~4分間隔の運転から5分間隔へと変更となり、更なる減便となった山手線。京浜東北線も列車の区間短縮などが相次いで実施されました。
今回、質疑応答をそのまま書き起こしたものではなく、JR東日本の判断で簡潔にまとめたものであることに留意しつつも、来年も実施されることがほぼ決まっているダイヤ改正において、山手線、京浜東北線などの列車についての復便にも期待したいところです。
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