4CNgFT38oZGOVip1727708203_1727708324
JR東日本仙石線では以前より205系車両故障(関連含む)を起因とした列車の運休が相次いでいます。
9月30日も車両故障を起こし、5時間ほど運転を見合わせがあったようです。

河北新報の報道記事によると、午後5時25分ごろ、JR仙石線苦竹駅で、小鶴新田発あおば通行き上り普通列車に電気機器の不具合が生じ、走行できなくなったと記載されています。





車両故障を起こしたのはM13編成で、M15編成が連結し8両編成になった状態で救護回送が実施された模様です。仙石線内の205系併結の定期運用はありません。
仙石線は東日本大震災の被災車両を除き、M4編成が2024年4月20日付で除籍(書類上の廃車)が確認されており、場合によっては翌日の運用にも影響を及ぼす可能性があります。

流石の205系も満身創痍と言わざるをえません。
新型車両E131系の導入の噂があるだけに、早急な代替車両が必要となってきている時期かもしれませんね。


PVアクセスランキング にほんブログ村

鉄道情報】
最新の鉄道情報は下記のリンクよりご覧いただけます。



【おすすめ記事】






JR仙石線、車両不具合で一時運転見合わせも再開 夕方から約5時間半、動かず(河北新聞)

(参考)