
長野総合車両センターにて留置中の115系T1040編成クモハ115-1030が、2025年1月17日付けで除籍されたことが鉄道ファン4月号で言及されました。除籍後、クモハ115-1030については青梅鉄道公園へ譲渡される見通しであることが言及されました。
青梅鉄道公園では、鉄道開業150年事業の一環として、『中央線・青梅線の鉄道の歴史を伝える学びの場』 をコンセプトにリニューアルが実施されることが明らかになっています。
過去の交通新聞記事に、201系など3両程度が追加展示されることが言及されていましたが、2024年12月頃には長野総合車両センターに留置されていた、元甲府機関区配置のED60形1号機が公園に搬入されています。
搬入済みのED60形、201系、今回明らかになった115系クモハ115-1030を含めると3両となりますが、豊田車両センターに留置されている201系クハ201-1を含め、どのような展示となるのか気になるところです
なお、残念ながらJR東日本からは115系が形式消滅となります。
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