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公開済みの労組資料(以下:同資料)により、名古屋地区における315系4両編成でワンマン運転計画が言及され、名古屋地区における各線区のワンマン列車の比率や2両編成のワンマン運転について方針が示されました。


【各線区のワンマン列車の比率】
名古屋地区における各線区のワンマン列車の比率は以下の様になる方針であると言及されました。
・関西線 (優等列車・快速みえを除く ):現在3割―10割

・武豊線:現在5割弱―10割

・東海道線(大垣~米原):現在0割―5割 (※直通列車あるため)

・東海道線(豊橋~浜松): 現在0割―10割 
R10年3月に実施予定の東海道本線 豊橋~浜松間については、(10割となる方針であるため)全列車ワンマン運転化(315系4両で統一?)となる見通しです。


また、同資料においては、315系4両編成でのドア扱いは全車扱いの方針で、 2両編成ワンマンについては、運賃逋脱の観点からこれまで通り全車扱いはしない。と回答しているため、名古屋地区においては、2両編成のワンマン運転の列車(313系)は一部残存する可能性があります。


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