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2021年3月のダイヤ改正をもってキヤE195系などの導入によって首都圏エリア発のレール輸送、配給などのけん引の役目を終えたJR東日本田端運転所 EF65形1000番台。

本日8/18、田端運転所に所属の※1EF65形1000番台(1102号機・1103号機・1104号機・1105号機・1115号機)5機の内、1104号機が長野(長野総合車両センター)に向けて現在、配給輸送されています。
※1:2021年8月17日時点の在籍(追記)

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備考の「3955695.2km」はこれまでの総走行距離を示しているのでしょうか。

【東京支社発足時の田端運転所のEF65形は21機】
田端運転所が、改編で東京支社の管轄となった1998年10月1日時点で、EF65形1000番台は※221在籍していました。(※2:当時、「田端機関区」時代に配置された車両は除く。1101号機・1116号機は後にJR貨物所属へ。
(参考にさせていただいたサイト様:EF65形全車両車歴表


田端運転所のEF65は、東海道線のブルートレイン「銀河」を担当していましたが、2008年3月ダイヤ改正で「銀河」が廃止となり、その後は工臨・回送・試客・客臨等の充当になりました。(参考:2008年3月ダイヤ改正について

ダイヤ改正によって余剰車両となった車両が2007年11~12月に、2008年6月に相次いで廃車回送されています。7年後の2015年9月には1106号機が秋田総合車両センターへ、11月上旬に1107号機、下旬に故障ため運用を離脱した1118号機がそれぞれ長野総合車両センターへ廃車回送されました。

今回の配給輸送は、これまでの動きから廃車の為と推測されます。

【キヤE195系などの導入で工臨運用からも撤退】
2021年3月のダイヤ改正からは、首都圏エリア発の
レール輸送列車にも、新型気動車「キヤE195系」が本格的に導入され、EF65,EF81等のけん引による電気機関車による工臨運用が終了。
その後は田端運転所に留置されていました。
先月初旬には田端運転所で、東京支社が「
電気機関車の撮影会&所内見学会」を開催し話題になりましたが、1104号機が他の車両と並んで見ることができたのも、その時が最後だったかもしれませんね。

今後もEF65だけではなく、JR東日本では新型事業用車両のスーパークモヤこと「E493系」の導入や、新型砕石輸送気動車「GV-E197系」の導入でEF64,EF81,DE10等の電気機関車を置き換える計画が進められています。

(2021/8/18 19:50 一部内容編集)

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