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今も現存しているJR東日本尾久車両センター24系並びにJR西日本網干総合車両所宮原支所の引退言及の12系の最新状況についてまとめます。

【尾久車両センター24系一部解体?】
かつて多くのブルートレイン用客車が配置されていた現尾久車両センターには、24系3両(寝台特急「北斗星」で使われていたオハネフ25 14・スシ24 506、寝台特急「出雲」で使われていたオシ24 701)が残存していました

この3両の内、2両(オハネフ25 14、スシ24 506)が切り離されており、オシ24 701のみが留置されつづいている様子が目撃されています。その後、尾久車両センターにおいて24系客車に酷似した、青地に金帯の車両とみられる解体部品が8日までに目撃されたことが明らかになりました。(目撃情報


【JR西日本12系3両動く】

本日未明頃から、EF65 1133号機けん引のもと「北びわこ号」などで使用された12系3両(オハ12 341+オハ12 345+スハフ12 129)が下関総合車両所本所方面へ回送されました。
車両の全般検査や、廃車、大井川鐡道などへの譲渡等、様々な噂が飛び交っています。

東武鉄道に譲渡されたJR四国12系・14系をはじめ、大井川鐡道にも譲渡された国鉄型客車が多数されている中で定期運行はごく僅かで保存・維持も経年劣化による車両の老朽化は避けられません。
これらの車両と共に現在も尾久車両センターで留置されている24系や宮原支所12系の運命は如何になるのか注目です。


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