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2025年1月8日に日本車輌製造を出場した、JR四国向け新型レール運搬車両9000系(9001-9051)について、商業誌によると運用開始予定時期が掲載されていました。


運用開始予定時期については「3月中旬以降」としています。
2月初旬頃に、レールの積み込み作業が確認されていました。


【参考:9000系(DC)の仕様概要】
・2024年(令和6年) 4月1日~2025年(令和7年)3月31日の期間の内、指定する期日

・納入場所:香川県高松市西町32番16号 四国旅客鉄道株式会社 高松運転所

・レール運搬気動車(25m定尺レール運搬用一編成

・本四備讃線、予讃線、土讃線、高徳線、予讃(海)線、徳島線、牟岐 線、鳴門線、予土線、内子線で用いられるレール運搬気動車

・JR四国が営業する路線の 条件・環境又はそれと同等の条件・環境との適合性を有し、当社の指定する運搬・走行性能 を有するレール運搬気動車

キヤ97系気動車、又はキヤE195系気動車と同等の機能・性能を有するもの。 

JR四国のレール運搬車はどうやら、JR東海のキヤ97系、JR東日本のキヤE195系のような自力走行が可能な気動車方式を検討しているとのことが言及されています。



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