
JR各社・私鉄鉄道会社間において譲渡動きが確認されています。
これまで譲渡・譲渡が見込まれている車両について、注目車両をピックアップし昨年12月下旬(12月21日~31日)時点の動向をまとめました。
【西武2000形→近江200形】
・201F+202F(元2451F+2453F)・営業運行開始済み
2025年11月18日より定期営業運行を開始しています。
・2417F+2419F
彦根にある車両基地において2417Fを中心に改造作業が進められていて、車両正面及び側面の幕部分がフルカラータイプのものに換装が確認された他、一部車両番号の撤去も進められている模様です。
また、旧2000形について1両がオレンジ色塗装に変更されている様子が目撃されていて、前面に「1203」との車両番号が表記されている様子が目撃されました。
先に営業運行を開始している、201F(201編成)について車両番号が「1201」、2編成目が「202」と付与されていることから、オレンジ色の車両は「203F」「203編成」となるものと推測されます。
【JR東海211系→流鉄流山線】
今年2月28日に静岡車両区からJR貨物西浜松駅付近に回送された、211系5000番台・6000番台GG5編成・GG6編成・GG8編成・GG9編成の4編成8両。流鉄が211系4編成8両全車の譲受を発表し、今後改造を実施し5000形を置き換える方針が言及されています。
11月15日に開催されたイベントでは、211系GG6編成に「流山 Nagareyama」、GG9編成が「馬橋 Mabashi」となっている様子が目撃されました。
その後、幕は交換されたとの情報は現時点は出ていません。
【JR東海211系→三岐鉄道5000系】
三岐鉄道に譲渡された元JR東海211系SS8編成について、「S52編成」となっている様子が目撃されました。5000系2編成目の誕生で元西武車の車両を代替する計画です。
15日夜、三岐鉄道保々車両区で改造が実施されていた5000系S52編成(元JR東海211系SS8編成)と三岐751系751F(元西武新101系)について、両車両ともに連結器付近が損傷・大破している様子が目撃されました。
その後、養生テープの貼付が確認されていましたが、既に外されている様子が確認されました。
【東急9000系→西武7000系「サステナ車両」】
西武鉄道は、東急電鉄から譲受した車両形式は、「9000系」より変更し、「7000系」となることが正式に発表されています。
・9005F,9012F
東急9005Fと9012Fについて、11月12日~14日にかけて長津田~新秋津間で甲種輸送されました。
9012Fが12日に、9005Fが13日にそれぞれ長津田→八王子間で輸送、14日に八王子→新秋津間で輸送され、小手指車両基地へ搬入が確認されました。
9012Fについては、武蔵丘車両検修場へ輸送されています。
9005Fについては、20日未明ごろに自走で武蔵丘検修場に入場・臨時回送されました。営業線を自走で走行するのは初とみられます。
・9003F,9011F
西武・武蔵丘検修場に入場した9003F,9011Fについては、9003Fの改造作業が進められている模様ですがその後について庫内に入場しているため、状況を判断するのは困難な状況です。
なお、9011Fを使用しての車体帯の確認作業が実施された模様です。
【東武100系→台湾(台鉄)】
東武鉄道は10日、東武100系スペーシア「デラックスロマンスカーカラーリング」復刻塗装車の101Fについて台湾(台鉄)に譲渡し、台鉄・台北駅 東三門付近で展示する方針を発表しました。
東武と台湾鉄路(台鉄)の連名のプレスリリースによると、譲渡される見通しの車両は、東武100系101Fのコンパートメントを設置した先頭車101-1号車です。
今月21日未明、北館林付近にて留置中の東武100系スペーシア「デラックスロマンスカーカラーリング」復刻塗装車の101Fについて「101-1」号車が日光詣塗装に変更されている様子が確認されました。
【JR東日本E501系→JR九州「501系」】
JR東日本常磐線E501系K752編成とK753編成が9日に郡山総合車両センターを出場して以降、12日にかけて九州・西小倉駅に向けての甲種輸送され、その後はJR九州小倉総合車両センターに入場しました。
19日付の報道記事では、同8両をJR九州が購入した旨が言及されました。
K752編成に対し「クハ501-1」、「H-1」など新たな編成番号とみられるものが貼付されている様子が確認されました。
その後、日豊本線で夜間に本線試運転が実施された模様です。
【東京臨海高速鉄道70-000形→JR九州】
東京臨海高速鉄道りんかい線70-000形Z8編成2両が現在、JR九州の小倉総合車両センターに留置されています。
70-000形70-089号車の床下機器について、元Z8編成の8号車70-082のSIVが移植され、70-080号車側には新品のVVVFが設置されており、新たに電装化(クモハ化)した模様です。
また、東洋電機製造製の高速度遮断器らしき箱ものも確認されています。
Z9編成2両(70-090号車,70-099号車)も、Z8編成と合わせて転用改造が実施されているものと推測されます。

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