伊豆急行とJR東日本は2025年2月1日乗車分から在来線特急「踊り子」「サフィール踊り子」の伊豆急行線内(伊東駅~伊豆急下田駅間)の特急料金を引き上げると発表しました。
増収分については『古くなった車両や電気通信設備の更新のほか、トンネルの補修など安全対策の原資確保につなげる。』と報じられています。
今後、古くなった車両を更新する費用等に充当される見通しですが、2022年4月30日に運行開始となった3000系『アロハ電車』(元JR東日本209系2100番台)の導入以降は、詳細については何ら発表されていません。
りんかるだよ🐬
— りんかい線 公式 お知らせ (@twr_official) October 6, 2023
夏休みに伊豆へ行ってきたんだ。伊豆急行の「いずきゅん」に色々紹介してもらったよ。
まずは伊豆急の電車!3000系はホヌ柄で「アロハ電車」って呼ばれてる伊豆急行線で新しい電車なんだ。りんかい線の70-000形に似てるね。 #りんかる #りんかると一緒 #りんかるさんぽ pic.twitter.com/43Vyx0Xtvm
2023年10月には東京臨海高速鉄道りんかい線の公式Xのポストで「伊豆急行」と接触のあったことが触れられています。別件にはなりますが、りんかい線71-000形の導入による70-000形の処遇について、ある記事によると、未定であるものの、70-000形について「他社への譲渡」を含めて様々な可能性を検討していくことが言及されていました。
東急から譲受した8000系、自社発注車2100系も経年30年以上が経過していますが、どの程度まで車両を活用していくのか今後の動きに要注目です。
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