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令和6年4月15日付の北越急行への意見書において、北越急行(ほくほく線)側が、『トイレ付きの車両の導入を検討中』であることを明言しました。
また、平成30年5月29日付(2018年5月29付)のほくほく線 運賃の変更認可申請のプレスリリースにおいては、主要プロジェクトとして「新型車両への更新 」を挙げています。

新型車両の導入の目的としては、『現有車両の老朽化に伴う新型車両への更新』として、既存車両のHK100形の置き換えられる可能性についても記載されました。
利便性と快適性の向上となる新型車両を導入することが言及されていて、特に要望が多い、トイレを備えた車両を前提としていることが記載されています。

当初(2018年公表時)の計画によれば、平成36~41年度(2024年度~2029年度)に全車両を更新する予定であることが記載されています。


▲令和6年4月15日付の北越急行への意見書 ポスト(X・旧Twitter)

ほくほく線 運賃の変更認可申請について(北越急行) 
▲新型車両導入計画言及のプレスリリース(該当箇所:P3・P4)


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