JR貨物稲沢機関区構内においては、前面・側面のナンバープレートが剥脱されたEF64形1000番台が留置されています。
以前、名古屋に遠征したときの同車両の様子をまとめました。
写真は、ナンバープレートが剥脱された車両を岐阜方面から名古屋方面に向けてご紹介します。
・EF64 1010号機
・EF64 1008号機
・EF64 1003号機
現在、JR貨物で現存している最古の車両とみられる1003号機。
今年2月には既に剥脱された状態で留置が続いていましたが、10ヶ月経った現在でも留置が続いています。
2024年3月16日に実施されるダイヤ改正においてはEF510やEF210形式電気機関車の新製・導入が公表済みですが、ダイヤ改正で車両にどのような動きがでるのか、要注目です。
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