
JR東日本は22日、先月14日に発生した山形新幹線E8系の車両故障の調査結果と対策及び今後の運転計画について発表しました。
発表されたニュースリリースによると、車両故障が発生した要因として、補助電源装置内の電力を変換する半導体素子と、それを制御する基板(以下「制御基板」)を組み合わせて調査を進めたところ、半導体素子を制御する電流が従来の補助電源装置より高くなることが確認。これにより、制御基板に想定していたものよりも、高い電流が流れたことに加え、周囲温度上昇も影響したことで、制御基板内の制御回路にある保護素子が誤動作が生じ、半導体素子の損傷に至ることが確認されました。
対策として、制御回路の保護素子の設定を見直し、健全性を確認したうえで順次営業運転に投入するとしています。
今後の運転計画としては、 8月1日(金)より山形新幹線の定期列車については通常ダイヤで運転、E8系の単独運転も順次再開される見通しです。なお、臨時列車は本数を減らして運転される予定です。8月9日(土)以降の臨時列車の運転計画については今月28日(月)頃に再度公表される見通しです。
ようやく車両故障の原因と対策が講じられる見通しが立ったため、8月にも徐々に通常ダイヤで運転される目途がたったようです。

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