
JR東日本仙台支社では、一般形交流電車719系の置き換え車両として、新型車両E721系1000番台(4両固定)が2016年11月~2017年3月にかけて19編成76両導入されました。
その際の新製車両の甲種輸送を毎度おなじみ逗子駅で、そして今回は沿線での様子も交えながらご紹介していきたいと思います。

神武寺→逗子、逗子→新鶴見(信)までは、DE10 1662号機が充当されました。
2017年2月頃に撮影したため、車体下回りが陰に覆われてしまっている部分が残念ですが、少ない停車時間の中で取れたのでまぁ良いかなと思いました。
車両細部(外装)を見て行きたいと思います。

床下の機器類や車内は"ほぼ"0番台を踏襲していますが、ボックスシートのバックパネル色の変更・LED照明の採用など変更点が多々あるようです。
車体帯の色が、0番台では「赤色&緑色」の組み合わせから、1000番台では「桃色(ピンク)&緑色」の組み合わせに変更されているのも一目瞭然です。


中間車両(モハE721形・サハE721形)は新津事業所で製造された後、横浜事業所へ一旦甲種輸送され、横浜事業所内で製造したクモハ・クハに組み込み、所属先へ甲種輸送するといった動きを見せました。
これらの動きは、横須賀・総武快ぐり速線用のE235系1000番台のグリーン車(G車)輸送とよく似ていますよね。(横浜事業所でG車を製造→新津事業所へ一旦、甲種輸送→編成を組み、鎌倉車両センターへ配給輸送)
中間車両の輸送は上記例の他にも、一時期ですが都営新宿線10-300形にも見られた記録(他サイト様リンク)が残っています。

クハE720-1017からも。
見た目ですが、やはり帯色が一色でも変わると、当時は大分やわらかい感じに見受けられた気がしたと思います。

二度と交わることのない、逗子駅の駅名標(旧)と一緒に。
最後はやっぱり駅名標と電車(一部)とのコラボレーションで〆に。と思いましたが、沿線に出られる時間があったので鎌倉~北鎌倉間へ。

本番の輸送シーンも下り列車に被らずに撮影することが出来たので嬉しかったです。
DE10 1662号機はこの後、新鶴見(信)までけん引し、新鶴見(信)から仙台までが仙台総合鉄道部所属のEH500 6号機が、仙台から仙台車両センター間は、ED75 757号機がそれぞれ充当されました。
東北エリアを中心に運用しているE721系1000番台の甲種輸送シーンを、関東圏内で撮影できて思い出になりました。撮影はこれにて終了です。
E721系1000代新造車両の投入について(JR東日本 仙台支社発表)
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