
いわき到着後は一夜を過ごす、ホテルへ。一泊していわき駅から内郷駅に移動しました。
運用縮小が明らかになったE501系を撮りに参りましたが、沿線にある家の影がどうやら車両に掛かってしまうことが分かったため、後続の上り列車に乗り湯本駅へ。
湯本駅で狙う事にしました。

順番は前後しますが、671M「ワンマン原ノ町」行きです。
E531系のワンマン列車ですが、JR東日本唯一の一般形電車・交直流電車として主力車両となっている車両です。東北本線をはじめ水戸線や常磐線で活躍し、最北端では原ノ町まで乗り入れます。

E531系前にはE501系10両編成による、普通列車が来ました。この日は529Mに充当されていました。
かつては、常磐線上野口まで乗り入れてきた車両ですが、今現在では水戸・いわき周辺でしか見られなくなりました。
2025年3月ダイヤ改正で土浦~いわき間の直通列車もE531系にバトンを渡し、より一層、E501系の活躍場所が狭まりましたよね。
E501系といえば、昨年12月に公開された労組資料で、『車両配置が10両使用減(E501系・10両×1編成)と配置5両減少(E501系・5両×1編成)』と示されましたが、今年度も廃車となってしまう車両が出てきてしまうのか、気になる所です。

E653系リバイバルカラーの復刻塗装第2弾目として、K12編成が「スカーレットブロッサム」塗装に変更されました。
E657系リバイバル塗装も現在5編成が運行されていますが、早く沿線に出てコンプリートしていきたいところです。
湯本駅では足湯が駅構内に設置されていましたが、諸事情により入らず…後続のE501系の普通列車に乗車し再びいわき駅に戻ってきました。
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