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中央線特急列車「あずさ」「かいじ」などで活躍を見せたE257系0番台。
0番台特徴的なデザインでもある、菱形四つを菱形に組み合わせた甲斐の武田氏の紋「武田菱」は、配色のパターンも一車両ずつ異なり、私自身、とても面白い車両と思いました。

0番台最後の1編成となった松モトM-111編成が8/19に大宮総合車両センター(東大宮センター)から所属している松本車両センターまで交番検査の為、返却回送されました。
そして本日(8/23)、長年配置されていた所属区の松本車両センターを離れ、長野総合車両センターへと回送されています。
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JR東日本の中央線の特急「あずさ」「かいじ」号など、先代の特急形電車であった183系・189系の置き換え車両として2001年度から導入されたE257系0番台。
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開発コンセプトを「シンプルさの中でのくつろぎ」とし、「快適な車内空間と乗り心地の提供」に力点を置き製造されました。
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(尾久車両センター内で一時期顔を合わせた0番台と2000番台)
新型特急車両E353系の導入によって引退を余儀なくされましたが、車両の大半以上が東海道本線の特急「踊り子」号へ転用しました。

波動車としてM-105編成,M-107編成,M-111編成の3編成は、0番台維持のまま、波動運用(臨時特急、団体臨時運用)に就いていました。

しかしながら上記3編成の内、最初に出場した元M-105編成(現:OM-91編成)は、5000番台化(床下機器更新&塗装変更他)に転用改造された状態で、大宮総合車両センター(東大宮センター)に配置を変えて出場しました。
続いて入場した、元M-107編成(現:OM-92編成)も5000番台化された後、8/21に長野総合車両センターを出場しています。
M-111編成についても同様の流れとなる模様です。

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東海道線の特急列車「踊り子号」に転用改造工事されたE257系2000番台NA-06編成は「武田菱」維持のままで出場し、当時話題になりましたね。(現在は、新塗装のペニンシュラブルーに塗装変更済み)

最盛期には、基本編成9両編成が16本144両と付属編成2両編成5本10両が松本車両センターに在籍していましたが、残念ながら付属編成については全車廃車、解体になってしまいました。
5000番台化されても、車内の座席などは0番台時代のものを流用している模様ですので、まだまだ雰囲気は味わえそうです。
新形態となっても、今後の活躍に期待したいと思います。

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