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東京総合車両センター東エリアの山手線留置線に入区し、ドアステッカーが撤去され運用離脱が確認されていた、山手線E235系トウ24編成ですが、奇妙な段ボールが搭載された上で本線上で試運転が実施されたようです。

どうやら「ATO」と書かれた付箋が段ボールに貼られていたようですが、観察すると、電車内のコンセントと接続されている様子が窺え、ATO装置とみられる関連機器と繋がっているようです。


トウ24編成は、今年8月19日に東京総合車両センター西エリアにある工場へと入場し、ワンマン運転対応改造、ATC/ATO統合型車上装置の設置やATACSなどの対応工事が施工され、9月19日に出場している様子が目撃されています。(参考1,参考2,参考3


参考として2019年1月6日の終電後にトウ24編成がATO試験とヘッドアップディスプレイ視認性試験が実施されていますが、今回のものとは異なる可能性があります。





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