こんにちは。
本日29日は、昨日の28日から蓄電池を使用したE235系1000番台(15両編成)の走行試験がスタートしたということで、沿線へ行きました。
走行試験ではパンタグラフが降ろされた状態で、あらかじめ充電された蓄電池を使用しモーターを動かし走行。パンタグラフを使用して電気を供給しながら走行する通常の運転を繰り返しながら、試運転が実施されているようです。
大船~国府津~茅ケ崎~国府津~国府津車両センター~新鶴見(信)~大船の経路で実施され、本日も先日と同様の経路で実施されました。
今回撮影に向かったのは、E235系の試運転が始まった初期の頃に訪れた相模貨物駅付近(平塚~大磯間)です。
E235系1000番台15両編成の試運転を撮影するのは今回が初だったり。
とても長いですね。
個人的に気になっているE235系グリーン車も。
見る限りでは今までのグリーン車と同じ仕様に見えますが、内装は電源コンセントが全座席に備え付けられてるほか、フリーwi-fi環境が整備されたり、グリーン車の車内案内標がLCD液晶画面になるなど、今までのE231系・E233系・E531系のグリーン車には搭載されていなかったものも複数あります。
通過時は速度が遅く色々な所を撮影しましたが、今回は容量の関係で割愛します。
E235系の試運転を撮影した後は、引き続き残り2079列車の撮影へ。
相模貨物駅まで乗り入れているEH500の姿も大分見慣れました。
EH500-901がOM(大宮総合車両センター)へ入場してから、月日が経ち未だ出場していない所が気になる所です。
EH500×EF210の組み合わせも、パチリ。
直流の電気機関車と直流&交流の電気機関車とのコラボレーションも良い風景です。
今回撮影した箇所では蓄電池のみで走行している区間ではなかったのですが、今後は蓄電池のみで走行している区間も調べて合わせて撮影していきたいと思います。
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