
JR東日本E2系J66編成(200系復刻塗装車)が北海道・函館港の埠頭で2両の車両筐体が目撃された件について、地元紙の函館新聞が、今後の同車両の扱いについて言及しました。
報道記事によると、JR北海道からの発表はないとの前提は示つつ『車両は函館新幹線総合車両所へ順次輸送、同所で所定の改造を行い、28年度に予定している時間帯区分方式での青函トンネル内と、明り取り区間(トンネル外)での260キロ運転の拡大に向けた試験用車両として運行される見込み。』と明記されました。
シキ車を追ってフラフラ北上している間に函館港にE2系新幹線が出現。
— HL (@swa785) April 5, 2025
意味が分かりませんが、何度見てもかつて見たE2系J66編成なんですよねぇ…。
今なら掃海艇「えのしま」「いずしま」、巡視船「おくしり」との4ショットが拝めます。なんだよこれ。 pic.twitter.com/1Gd3BrtHNk
E2系の1号車が昨日未明頃に陸送されている様子や、新潟新幹線車両センターでは台車付近に謎の緑色のテープが貼付されているなど、奇妙な動きを見せていました。

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