JR東日本の豪華寝台列車E001形「TRAIN SUITE四季島」の1泊2日の新コースのツアーが先週6日から始まりました。
『東国（とうごく）の冬日の光を受けて、聖なる社の森から太平洋をめぐる旅』として、上野駅を発車し、鹿島神宮・内房線の佐原駅をめぐり、2日目の朝には小田原・根府川で朝日を拝むことのできるコースです。

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早朝の運行を終え、昼間の走行まで国府津車両センターで小休憩。奥には見えづらいですが、作業員の方が四季島の点検・整備をしているのが伺えます。
物珍しそうに親子連れの方が撮影されていた姿をみてほっこりしました。

先日疎開編成が変わったE235系1000番台クラF-02編成+クラJ-02編成と、東海道線の車両と共に。
来週月曜日にデビューするE235系、そして豪華寝台列車四季島が国府津の地で並んだ姿を収める事が出来て良かったです。

同様のツアーが今後も土休日を中心に運行される見通しなので、沿線でも狙っていきたいと思います。

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