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川崎重工グループの川崎車両おいては、日本全国の鉄道会社を中心に海外車両の製造も手掛けています。これまでに入ってきた情報を基に、川崎車両での製造予定車両または製造中の車両についてまとめます。


JR貨物 鉄道輸送用液化水素タンクコンテナ(製造予定)鉄道輸送用液化水素タンクコンテaJeVV9KgSmlpHQr1748169675_1748169734
川崎重工グループの川崎車両、JR貨物、公益財団法人鉄道総合技術研究所の三者は共同で、NEDO※助成事業「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業/需要地水素サプライチェーンの構築に係る技術開発」に対して、30ft級の「鉄道輸送用液化水素タンクコンテナの開発」を提案し、採択されたことが明らかになりました。


JR貨物EF210 300番台(製造中)
JR貨物ではEF210 300番台の製造が進められています。
令和8年度事業計画と東京新聞編集委員のXのポストによれば2026年度に、EF210形300番台が計4両新製される旨が言及されました。



JR北海道 電気式内燃機関車(製造予定)
JR北海道は2024年8月9日付で、2026年度に導入予定の電気式内燃機関車3両について、川崎車両との間で不落随契(随意契約)していたことを公表しました。
「電気式内燃機関車の導入」については、JR北海道グループ中期経営計画2026などその他の発表資料で言及されていて、今回契約の対象となった、3両については2026年度にも導入されることが明らかになっています。

北海道では、JR貨物がDF200形の置き換え用としての電気式内燃機関車の導入されることが政府調達などの資料により判明しています。



JR北海道 新型電気式気動車(製造予定)
JR北海道が昨年8月16日付けで公表した「随意契約確認公募」において、2028年度~2030年度にも、H100形と同等の機能・性能をもつ一般形電気気動車9両を調達する方針が明らかになっていましたが、
川崎車両が落札したことが明らかになりました。



JR東日本 山形線新型E723系5000番台(製造中・製造予定)
JR東日本では、奥羽本線(山形線)の719系5000番台代替用として、新型車両E723系5000番台の導入が計画されています。

出場済み:B-1編成、B-2編成

その後の車両についても製造が進められている模様です。



西武40000系新型ライナー車両「トキイロ」(製造中)
西武新宿線に導入予定の10000形代替車である新型ライナー車両「トキイロ」が川崎車両で製造されている模様です。
車両検査の様子が西武鉄道の公式YouTube動画として公開されている他、他サイト様の情報によると、「トキイロ」の導入予定数として4編成見込まれていることが新たに判明しています。



京阪13000系(製造中・製造予定)
京阪電鉄は、2024年度から2026年度にかけて、鋼製の旧型車両の代替として、省エネルギー車両である13000系車両を67両増備することを発表しました。2026年度に導入が完了すると13000系は計186両になり、京阪線を走行する全車両のうち、30%以上となる見込みです。

出場済み:13014F(4両)、13015F(6両)、13016F(6両)、13017F(6両)
製造中:13018F(仮)

【導入スケジュール(計画)】
2025~2026年度 13000系 49両新造(7次車)




西日本鉄道9000形(製造中・製造予定)
西日本鉄道9000形については、2026~2028年度の3年間で20両導入する予定で、既に車両筐体が目撃されています。




福岡市営地下鉄4000系(製造中・製造予定)
福岡市英地下鉄空港・箱崎線車両の更新として、2027年度までに4000系の更新が進められます。
今年度に5編成(計8編成)、26年度に5編成 (計13編成)、27年度5編成(全18編成完了)増備される見通しです。

福岡市営地下鉄中期経営計画(https://subway.city.fukuoka.lg.jp/subway_webapp/files/uploads/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E5%B8%82%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E9%89%84%E4%B8%AD%E6%9C%9F%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%A8%88%E7%94%BB.pdf)

この他、在来車では山陽電車をはじめ、天竜浜名湖鉄道THG100形、のと鉄道、甘木鉄道向けのARe500形を含む「GreenDEC」(地域鉄道向け電気式気動車)が既に5社との間で契約している旨が言及されました。
この他、新たにDD200形らしき車両の目撃情報が出ています。JR貨物では生産計画が現時点ではない点からJR九州向けか、JR北海道向け?、将又別会社の車両の可能性があります。

※JR東海385系については、E1編成2両以外の製造予定が発表されていない点から除外しています。


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