中央快速線東京～大月間、青梅線立川～青梅間では、2024年度末以降に、グリーン車のサービスを開始する予定であることが発表されています。
グリーン車導入に伴い、中央快速線のE233系0番台10両編成計58編成を対象として2019年からグリーン車組込に向けた準備改造工事（トイレ設置・車両改番など）が進められてきました。
その準備改造工事も、T40編成（2024年8月20日出場）をもって完了しました。

8/20
回6481M　TK出場回送
E233系0番代T40編成
@阿佐ヶ谷
トイレ付けて出てきました。この編成とはお久しぶり pic.twitter.com/o28rXhFXB9

— むさちゅう (@chuolinee233) August 20, 2024

9月以降には中央快速線TASC導入を控え、9月8日には未だ停車位置変更が実施されていない駅では、同日中にグリーン車導入に伴う停車位置の変更が実施される予定です。
また、209系1000番台自体もグリーン車導入の対象外となっており、また9月以降のTASC（定位置停止装置）に対応する動向は見られておらず、2024年秋頃の置き換えが見込まれています。

元地下鉄千代田線209系1000番台2編成の動きは一体どうなっていくのか要注目です。

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▲2024年3月実施のダイヤ改正情報は上記から
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