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会津鉄道に新型車両(観光車両)が判明してから、徐々に新型車両についての情報が少しずつ明らかになっています。

2024年5月17日に福島県の会津若松市で開かれた只見線利活用協議会において、オリジナル観光列車導入に向けた本格的な検討の開始したことが報じられました。
この協議会の中で、①鉄道が今後導入する新型車両を、只見線で観光列車として走らせるための本格的な検討を始めることを確認した模様です。

・続報(福島民報【鉄路と生きる】只見線沿線観光客2割増 全線再開通後1年間 効果波及に課題 福島県が初推計より)

この観光列車(≒新型車両?)は、②会津鉄道の会津線と共通運用できる列車を想定。③早ければ2028年度からの運行を目標とすると言及されました。
また、過去にJR只見線での乗り入れ実績がある会津鉄道のトロッコ列車「お座トロ展望列車」後継車両として会津鉄道が所有・管理する方向で調整が進められている模様です。



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